オプショナル型

2日もサボってしまいました。

最近健康診断を受けて、バリウムにやられました、かなほです。

 

本日はオプショナル型について。

 

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var 任意の名前 = 値

と、今まで入力してきましたが、

nil(何もない)を入れるとエラーが出ます。

なので、

もしかしたらnilが入るかもしれないよ! という値のこと。

 

 

そんなときは ? ラップをしてあげます。

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 var testInt2:Int? = nil

 

例えば、

 var testInt3:Int? = 10

 var testInt4:Int = testInt3

とするろエラーになります。

なぜなら、nilが入るかもしれないtestInt3に対して、

変数しか入らないtestInt4はイコールにはならないから。

そんなときは、ちゃんとラップしてあげましょう。

 

 var testInt3:Int? = 10

 var testInt4:Int? = testInt3

 

そうすると、エラーは解消されます。

 

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また、計算式を作る場合も同様。

nilがいる場合は計算ができないのでエラーになります。

 

 var testInt5:Int? = 10

 var answer5 = testInt5 + 20

 

こいつを、

 

 var testInt5:Int? = 10

 var answer5 = testInt5! + 20

 

と、!(アンラップ)してあげます。

testInt5には10が入る予定だけど、nilも入る可能性がある。

でも、とりあえず20を足してね!

 

・・・ということ。

 

オプショナル型はアプリを作る上でよく使う

避けては通れない道といっても過言ではないので、

いつもの こういうものだと思って覚える。 ってやつです。

 

 

次回!

『クラス! これを学べば次はいよいよアプリ作成の道へ!?』

 

お楽しみに!!!