関数とは指示書のようなもの

 

こんにちは、かおるさんです。

火曜日なのにもう疲れていて休みたいです。

勤務2日、週休5日で手取り30万くらい欲しい。

 

今日は関数についてやろうと思います。

 

関数は一人でアプリを制作していくうえで必ず出会います。

 

なるべくコピペコードではなく、自分の力でコードを生成できるようになりたいですね!

 

 

ということで関数の書き方です。

 

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func <関数の名前(分かりやすいのがオススメ)> ( ) {

 <行う仕事>

}

が指示書という名の関数の型。

 

でも指示書を作るだけじゃあ誰も仕事をしてくれませんよね!

 

そのため、関数という指示書を、この指示をやって欲しい部署に渡してあげる必要があります。

 

今回はplaygroundでやっているので、そのまま関数の下で渡してあげれば大丈夫です。

 

<関数の名前> ( )

 

で関数を呼び出せます。

ここを忘れると、いつまでも仕事をしてくれないので、アプリを作っていてうまく働いてくれない時は、ちゃんと関数を呼んでいるかも確認しましょう!!

 

 

ところで関数の応用という感じのものに、『引数』と『戻り値』というものがあります。

 

まずは『引数』。

 

指示書を渡した部署から、「じゃあ指示書の通りやるので、この発注数でいかせてもらいます!」と言われるようなものです。

でもミスがないように、何がどれで、どれがなんなのかを、関数の呼び出し時にしっかり言ってもらいましょう。

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このスクショのname、like、foodは、適当に名付けた引数です。

やりたいことに合わせて分かりやすい名前をつけてあげてください。

 

 

次に『戻り値』です。

 

A部長「指示書だ!これをやってもらおう。」

新卒B「分かりました!ではここは×××でいかせてもらいます!」

A部長「そうか、ありがとう!ここは×××でいくんだな?

新卒B「はい!×××でいきます!

的な感じのやりとりをするのが戻り値です。

関数が終了して呼び出しに戻る時に、呼び出し元に値を戻します。

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スクショを見てもらえればわかると思いますが、値が返ってきているため、

引数の時とは違い、3回大富豪さんに挨拶をしていますね!

 

 

ということで、今回は関数のお話でした。

 

例文から、私たちがいかにお金が好きか分かりますね。

この調子で一歩ずつ、億万長者に近づいていきたいです。

 

 

それでは次回、

「Optional型!? !はびっくりしてるんじゃないのかよ!」

 

お楽しみに。