Dictionary型の説明を忘れていました。

 

こんにちは!かおるさんです。

 

 タイトル通り、Dictionary型の説明を忘れていました。

Dictionary型とは文字通り辞書型という意味です。

 

 

ざっくりと言ってしまえば、a は1、b は2、c は3…という意味になります。

aの部分は調べたい単語の名前。

aに対応する1の部分は単語の意味と捉えてください。

 

そのため、辞書型なので、簡単に言えばのちのち逆引きなどができます。

(1の意味を持つものはa、bという言葉の意味は2、などなど…)

 

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こんな感じに、前回の配列と同じで、空の辞書型配列も作ることができます。

 

次に、for文を使って辞書型配列の中身の内訳をしてみる。

 

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for文を使って、辞書型配列の中身の内訳をしてみます。

 

for ( 調べたい単語群の総称 , 単語の意味の総称) in 辞書の名前 {

 print(調べたい単語群の総称, 単語の意味の総称)

}

 

で、辞書の中に入っている単語の数だけ、単語と単語の意味を照らし合わせている状態です。

今回は分かりやすくするために、『ここはキーの〜〜で…』という余計な言葉をいれていますが、ぶっちゃけなくても構いません。

 

ざっと説明してしまうと辞書型とはこんな感じで、値に決まった相手がいるみたいなもんです。

説明下手ですいません。精進します。

 

次回はアプリに戻っていきつつ、関数について学んでいきたいと思います。

 

 

次回、

『関数とか分からねぇからとっととアプリ作らせろ!!』

 

お楽しみに。