配列の引き出しを開けてみる。増やしてみる。
前回、配列の続き。
すでに夏バテになりそうです、かなほです、
配列は、引き出しに例えるとわかりやすい。
らしい。
var intArray4 = [1,2,3,4,5]
intArray4 というタンスの引き出しに、値が入っています。
一番上の引き出し 0番 に "1"
その次 1番の引き出しに "2"
その次 2番の引き出しに "3"
と言ったように。
print(intArray4.count)
と指定してあげると、intArray4のタンスの引き出しの数を教えてくれます。
print(intArray4[0])
と指定すると、0番の引き出しの値を教えてくれます。
前回も言いましたが、配列は0から始まっています。
違う言い方をすることもできます。
新しく任意の名前をつけて、中身の個数を表示させる方法。
var mojiArray4 = ["あ","い","う","え","お"]
for val in mojiArray4 {
print(val)}
答えは一緒だけど、求め方が違う。
色々やっていくうえで、きっと使い分けをしていくのだろう…。
とにかくこういうものだと思って覚える。
合言葉ですね。
そしてもちろん
引き出しの中身を増やすこともできます。
mojiArrat4.append("か")
print(mojiArrat4)
「mojiArray4に、かを加えて(append)、表示して(print)ね」
と言った感じに。
とりあえず、リストはこんな感じです。
配列はあと、辞書型っていう便利そうなやつがあるのですが、
それは改めて勉強しようと思います。
次回。
『playgroundで遊びすぎたので、アプリ擬きを作るのに戻る』
そういえばヤシの木出てきてないけど、
出てくるんでしょうか。
では、また。