配列の引き出しを開けてみる。増やしてみる。

前回、配列の続き。

すでに夏バテになりそうです、かなほです、

 

 

配列は、引き出しに例えるとわかりやすい。

らしい。

 

f:id:kax2:20170520222043p:plain

 var intArray4 = [1,2,3,4,5]

 

intArray4 というタンスの引き出しに、値が入っています。

一番上の引き出し 0番 に "1"

その次 1番の引き出しに "2"

その次 2番の引き出しに "3"

 

と言ったように。

 

 print(intArray4.count)

 

と指定してあげると、intArray4のタンスの引き出しの数を教えてくれます。

 

  print(intArray4[0])

 

と指定すると、0番の引き出しの値を教えてくれます。

前回も言いましたが、配列は0から始まっています。

 

 

違う言い方をすることもできます。

新しく任意の名前をつけて、中身の個数を表示させる方法。

 

 var mojiArray4 = ["あ","い","う","え","お"]

 for val in mojiArray4 {

   print(val)}

 

 

答えは一緒だけど、求め方が違う。

色々やっていくうえで、きっと使い分けをしていくのだろう…。

とにかくこういうものだと思って覚える。

合言葉ですね。

 

 

そしてもちろん

引き出しの中身を増やすこともできます。

 

 mojiArrat4.append("")

     print(mojiArrat4)

 

mojiArray4に、かを加えて(append)、表示して(print)ね」

と言った感じに。

 

 

とりあえず、リストはこんな感じです。

配列はあと、辞書型っていう便利そうなやつがあるのですが、

それは改めて勉強しようと思います。

 

次回。

『playgroundで遊びすぎたので、アプリ擬きを作るのに戻る』

 

そういえばヤシの木出てきてないけど、

出てくるんでしょうか。

 

では、また。