配列むずかしいなぁ・・・
どうも。花金満喫してきました。かなほです。
前々回、前回 かおるさんがplaygroundの説明をしてくれました。
1つのデータは1つの変数や定数を入れて扱いますが、
今日は複数データを扱う場合。
例えば「クラスの平均点を計算する」とか、
「取引先の電話番号を記録する」とか。
今回は、リストのように管理できる
『配列(Array)』をやります。
複数データを順番に並べて、
たとえば、2番に値を入れる。5番の値を見る。など、それぞれの番号を指定してデータにアクセスします。
ちなみに、番号は0番から始まっているので注意。
整数の配列
var intArray = [1,2,3]
文字の配列
var mojiArray = ["あ","い","う"]
配列名は任意。そのあとの[ ]の中に値を入れていきます。
ちなみに、
種類を指定して、配列することでもおなじことができる。
var intArray2:[int] = [1,2,3]
var mojiArray2:[String] = ["あ","い","う"]
int には整数
String には文字
が入ります。
さらに、値が同じものなら、個数と値を指定することでも簡単にできる
10を3回繰り返す
var intArray3 = Array(repeating: 10, count: 3)
あははを5回繰り返す
var mojiArray3 = Array(repeating: "あはは", count: 5)
さらにさらに、最初は空っぽだけど、実行時に要素を追加していくことのできる空の配列をつくることもできる。
var hako:[String] = []
かおるさんも言ってたけど
こういうモノだと思って暗記していくしかない!!!!
次回
『引き出しを開けてみよう。増やしてみよう』
お楽しみに。