はじめてのplayground
みなさま初めまして。
本日はもう一人のKである私かおるが更新したいと思います。
かおるさんと呼んでね!!
ちなみにデザイナーをやっているけど大学ではjavaとかswiftとかobjective-cとかをかじっていました。
今日はplaygroundといういわゆる『遊び場』を使ってプログラミングへの苦手意識を薄くしていこうと思う。
まずはファイルの立ち上げから。
一番上にある「Get started with a playground」をクリック。
そして適当に名前をつけます。
platformはiOSのままで大丈夫。
適当な場所に保存すると、このような画面が表示されます。
ここに色々と書いていくと、前回までに紹介したアプリのプロジェクトとは違い、右側のグレーゾーンにすぐに結果が出る。
swiftのプログラミングの書き方は、他のプログラミング言語とあまり変わらないと思います。
個人的に;マークがなくてもエラーを出さずにちゃんと結果を出してくれるのが好きです。
ここでお詫びなのですが、変数・定数の説明用のスクショを取らなかったので、また別の機会に解説したいと思います。
というか今まで記事内でした説明も私のあやふや知識をそのまま文章にしただけなので、間違っている部分もあるかと思いますが、その際は誰か教えてください。
話をプログラミングに戻しますね…。
100という値を持ったscoreという変数を作ります。
『if』というのは『もし〜のとき、○○をする』という、
どのプログラミング言語でもよく使う(出てくる)条件文です。
この画像にあるのは、『scoreが80以上の時、「合格」の文字を出す』という意味です。
if (条件文) {
命令文
}
という形です。
これは『scoreが80点以上ならば「合格」、それ以外ならば「不合格」を出す』というプログラミングです。
if (条件文) {
命令文
} else {
命令文
}
で、『もし〜の時、○○する。それ以外の時は××する』という型になります。
こんな簡単で数行書いただけでも立派な『プログラミング』になるんですよ!
どうですか?
プログラミングって、案外なんとかなりそうじゃありません???
そう!
そうなんです!!
プログラミングは明確な答えがあるので、決まった型さえ覚えてしまえば案外どうにかなってしまうのです!
なのでどうか苦手意識を持たず、一緒に基礎から勉強していきましょうね!
次回
『Switchって何!?かおるさんはニンテンドーswitchが気になる。』
お楽しみに!