ついに動かしてみる

 

前々回前回

タッチすると文字が出るアプリを作る、の続きです。

 

前回までは、LabelとButtonを設置しました。

(そういえば前回スペルをミスっていたことに気づき、2回目にして早速英語の苦手さを発揮してしまった…)

 

早速、動かしてみたいと思います!!!!

 

左上によくみる再生ボタン ▶︎ があると思うので、クリックしてみます。

そうすると、Simulatorが起動します。

 

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あれ。

 

なんかずれてる。

 

 

ただパーツを置いただけなので、どこに表示されるか迷子になっている状態なのです。

 

そんな時。

今回は中央揃えにしたので、

パーツを二つとも選択したまま

 

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右下にこんな子達がいます。

まずは左から2番目の子

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Horizontal centers(それぞれのオブジェクトをx軸を中央に揃える)をチェック

Add Constraintsをクリック。

これで中央揃いになってくれます。

 

続いて、

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今度はいちばん右の子、Add missing constraintsをクリックします。

 

そしたら、パーツの周りが青に線になっているはず。

 

 

ここまでできたらもう一度、再生ボタンを押す!!

 

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動いたーーーーーー!!!

 

(gifを無限再生にしてるので文字が出たり消えたりしますが実際は「目指せ」を押して文字が出た後は出っ放しです。)

 

これを応用して、色々やっていくわけですね。

夢が広がります。

 

 

次回

『ぷれいぐらうんどで遊ぼう!!』

 

ラベルとボタン

 

とある場所をタッチすると、文字がでてくるやつをつくる。

 

こんばんは、かなほです。

 

右下の方に、iPhoneのホームボタンみたいなアイコンがあるので、そいつをクリック

そこにパーツがいろいろあるらしい。

 

今回使うのは

Label

Button 

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まずはドラック&ドロップで、Labelを画面上の好きなところに設置。

 

背景が白でLabelも白だと見失うので、適当に色をつけます。

backgroundってところで色が変えられるよ!

 

Wordとかでよくみる記号とかいるから、少し嬉しくなって無駄に中央寄せとかしてみる。

 

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 同じくButtonもドラック&ドロップで設置。

この子も色を変えてみる。

 

ちなみにボタンらしく文字も入れてみました。

 

『目指せ』ボタン 設置完了

 

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動くようにするために、コードを書きます。

右上に、○が二つ重なっているボタンをクリックすると、二画面になります。

 

ViewController.swiftが表示されているはず。

 

ちなみにコードは、上から下にかいてゆく。実行順になるから重要。

 

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まずはButtonを接続。

右クリックしながら、ViewController.swiftの方に引っ張る。

 

最後の } の前におく。

 

すると名前をつけろと言われるので、適当に名前をつけます。

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ConnectionはActionにして、

Connectと押す。

 

 

そうすると、コードが自動的に書き込まれます。

 

つづいて、Label。

同じく右クリックしてViewController.swiftの方に引っ張る。

この子の場所は、最初の { のあとにします。

 

同じく名前をつけろと言われるので、

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 適当につけてやります。

ConnectionはOutletに。

 

ちなみに、Outletは「わたしの名前は○○だよ!」と宣言。

Actionは「××するとき、△△する」という意味らしい。

たぶん、これはやっていかないと上手く説明できない。

 

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赤く囲った部分が、新たに書き込まれた部分。

 

下のActionの部分をいじっていきます。

 

画面にもうでちゃってますが

 

Button(mezase)を押すと、Label(message)に文字が出るようにしたいので

 

 message.text = "一攫千金!!"

 

を追加しました。

 

ちなみに、messageは任意の名前なので、右クリで引っ張ってきた時に指定したLabelの名前になります。

一攫千金!!も好きな文字に設定してOK

 

 

昨日、次回予告したヤシの木は、出てきませんでした。

果たして何故か…。

 

 

次回、

『“目指せ”をタッチして、何が出る!?』

お楽しみに。

アプリ開発始めました。

 

普段は企画プロデュースして、サイト作ったり、CMつくったりしているかなほが

デザイナーのかおるの指導のもと一緒にアプリ開発をしていきます。

 

できたこととか、つまづいたことを書いていきます。

 

 

ふと。

アプリ開発をしようと思いつく22時。

 

XcodeさんをDL。

しかし。

DL完了まで4時間半とか出てきたのでその日は諦めて就寝。

 

次の日。

会社から帰宅して早速立ち上げました。

 

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Create a new Xcode project をクリック。

 

まずは、タッチしたら文字が出てくるアプリを作成しようと思います。

 

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Single View Applicationで作っていきます。

1ってなってるやつです。

 

ちなみに、かなほはまったく英語がわかりません。

かおるには片言で説明してもらいます。

 

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Product Nameに適当に名前をつけます。

 

Organaization Nameにも適当に名前をつけます。

Organaization Identiflerにも適当に名前をつけます。(かおる曰く住所みたいなやつらしい。個体番号的な?違うかも)

LanguageはSwift

DevicesはUnibersal(こいつにしておくと、iPadiPhone両方対応になる優秀なやつ)

 

3つのチェックはとりあえずなし。

 

そうしたら「Next」!!

 

適当なところに保存します。

 

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そしたらこんな感じで画面が出てくるので、

左側のメニューみたいなのから

Main.storyboard をクリックしてみる。

さっきつけた名前のフォルダの、たぶん上から3番目。

 

そうすると、iPhoneの画面みたいなのが出てくる。

そこに色々文字書いてみたり、画像置いてみたりして、

なんだか色々繋げてみて、動かすらしい。

 

とりあえず、プロジェクトの立ち上げ。

 

 

 

次回!

『ボタンとラベルが登場!!ヤシの木はどこ!?』

お楽しみに。